2010年1月28日木曜日

欧州リーグの現状~プレミア~


 群雄割拠のイングランドプレミアリーグ!!

 1月27日現在の順位を見てみると、上記のような結果になっている。
 上位3チームは、まあ変わり映えのしないチームが並んでいるからいいとして、注目すべきは4~7位だ。
 4位から7位までの差はなんと4ポイントしかないのだ!
 リーガ開幕前、期待されたマンチェスターシティーは現在7位。
 強豪リバプールは5位。怪我人が多くこの順位で検討しているといえるだろう。
 マンンチェスターシティーも検討しているが、もう少し上位に食い込んでもいい。このチームのすごいところは、何より負けが少ないのだ。その反面勝ちも少ないことからこの順位となっている。
 このチームは点を取れるFWがいないわけではない。テベスしかり、アデバヨールしかり。
 で、なぜ勝ちきれないかといわれるならば、DFとMFだ。
 現在のリーガでは、ある程度の失点は仕方のないことだ。が、このチームはまだまだ凡ミスが多い。チーム結成がまだ未熟なせいもあるだろうが。これから後半にかけて連携もまとまってくるだろうから、この問題はそれほど心配していない。
 それより問題なのがMFなのだ。いくら優れたFWがいようとも、優秀なパサーがいなければ効力は半減してしまう。事実FWの個人能力に頼っている部分が多い。
 この問題をクリアにしなければ上位3チームに食い込むことは難しいと思う。
 上位3チームのなかで特筆すべきは、やはりアーセナルだろう。
 アデバヨールを放出して、攻撃力が低下するかと思いきや彼が在籍していたときよりも攻撃力が上昇している。なぜか?
 これはアンリをバルサに放出したときと状況が似ている。
 要はアデバヨールに頼りすぎていたという事だ。今はパンチのあるFWがいない。しかしベンゲルの元チームをしての組織力は、プレミアではマンUとそん色ない。
 それでいてセスクが中心となってバランスが良い。セスクは得点力もある。
 
 チェルシー、マンUについては何も語る必要があるまい。マンUはロナウドを放出してもシステム的にはそんなに変わっていないし、むしろルーニーが生えるようなっているため攻撃力が低下するという事は無い。
 チェルシーについては、メンバーがほとんど変わっていないため上位に来る事は当然なのだ。
 後半は、怪我人が回復するリバプール、時間と共に連携がよくなっているマンCに注目だ!!!

2010年1月19日火曜日

石川妹ついにデビュー!!!

  男子ゴルフの史上最年少賞金王、石川遼の妹で、アマチュアの葉子さんが、女子プロツアーにデビューすることが決定した。
 なんと彼女はまだ13歳!!
 今季第3戦の新設大会、Tポイントレディース(3月19日開幕、鹿児島高牧CC)に主催者推薦での出場を打診されており、石川の父、勝美氏(53)は出場の意向を示したそうだ。  
 ジュニアゴルファーの葉子さんは、ベストスコアが「75か76」(勝美氏)という腕前。ドライバーの平均飛距離は220ヤードという、兄譲りの飛ばし屋。女性で220ヤードならプロでもまあまあといったところ。
 石川によれば、ヘッドスピードは秒速45メートルで、日本アマ、日本オープン出場経験者の加藤大幸キャディーと同じ数値をたたき出したという。 
 スコア成績はといえば、そこはまだジュニアの範囲の中で75前後といったところ。ジュニアの中では実力、結果は上位である。 
 その実力に、Tポイントレディース主催者が目をつけ、ツアーには主催者推薦枠があり、過去にも金田久美子が小学6年生で出場したように、ジュニアへ積極的に出場機会を与えてきた。
 兄の人気に妹を加えることでの話題づくり?ともとれる。
 まだ13歳ということもあり、プロの中で成績を期待することは難しい。先に書いた金クミも小学6年でデビューしているが彼女は別格である。当時の女子ゴルフでは天才少女の異名があり、将来を大いに期待された素材であったためだ(現在はゴルフ以外での方が有名?)。 
 葉子さんのツアーデビュー戦は、石川が米ツアーのトランジションズ選手権に出場する週。マスターズ前に「きっといい弾みにしてくれると思う」とエールを送った。果たしてどんな結果が待ち受けているか・・・

2010年1月12日火曜日

高校サッカー優勝校決定~総括~

 第88回全国高校サッカー選手権大会は、山梨学院大附(山梨)の初出場初優勝で幕を閉じた。
 
 私の予想はからくも外れてしまった笑。
 予想したとおり、山梨学院大は青森山田の要二人を徹底的にマーク。攻撃の際にも注意を払っていた。それにより二人に効果的なパスが供給されることは最も少なかったのではないか。個々のレベルは山田がやはり上回っていたと思うが、現代サッカーはパサーが命。パサーがつぶれている以上組織サッカーでは両校は同レベルになっていた。
 監督の作戦が見事に的中していたのである。
 もちろんそれでも二人の能力は一枚上手なのだが、決勝の緊張感もあって本来のプレーが出せない。慣れてきた後半は輝きを見せるも、周りが付いていかない。
 逆に山田のほうは相手をなめていた訳ではないが、効果的な作戦を練っていなかったのではないかと思う。柴崎、椎名に全権をまかせていたように見えた。だが、彼らはまだ高校生なのだ。プレー自体は任せても、構成、指針は必要であろう。
 この決着は監督の差ではないだろうか。
 

 しかし終了した選手権を振りかってみると、全国的にレベルがフラットになってきているのではないか?
 これは決して悪い意味ではない。むしろ底上げと同時に上位チームが伸びていないということだ。現在はJリーグの影響もあって、Jのサテライトも盛んであり、有能な選手はそちらに流れてしまっている。一昔前のような、その世代最強の人材が揃うタレントチームは今は存在していない。
 逆を言えばどのチームにも優勝する可能性があるという事だ。それは結果にも如実にあわられている。ここ5年間は初出場、初優勝が続いている。また連覇しているチームがない。
 インターハイ優勝の高校でも序盤で散ってしまうほど勢力図はフラットなのだ。
 これは純粋に監督の指導力如何が重要になってくる。山梨学院はタレントがいないにもかかわらず(もちろん全国区での知名度)山田より効果的なサッカーを見せていた。
 それは何より監督の効力が絶大だったと見ることが出来ると私は思っている。

2010年1月10日日曜日

第88回全国高校サッカー選手権大会~決勝~

 冬の名物詩、全国高校サッカー選手権大会も明日で決勝ですね。
 山梨学院大付(山梨)と青森山田(青森)が対戦する。ともに初の決勝で、どちらが勝っても県勢初優勝となる。 青森山田は17歳以下(U17)日本代表の柴崎、椎名主将の両守備的MFを中心に長短のパスをつなぐ多彩な攻撃を展開するサッカー。一方、初出場ながら快進撃を続けてきた山梨学院大付は、GK松田を中心に粘り強い守備が持ち味で、4試合連続無失点。シュートに対する高い意識を共有し、準決勝までの5試合で10得点を8人で挙げた。青森山田と対照的に、豊富な運動量には自信を持っている。山梨学院大付が勝てば、第65回大会の東海大一(現東海大翔洋=静岡)以来の初出場初優勝。青森山田なら最北地の優勝校となる。 
 各チームのカラーを今一度見直してみる。まずは青森山田。「高校ナンバーワンボランチコンビ」と名高いU-17日本代表MF柴崎岳と椎名伸志を中心とし高いポゼッションと、複数人が連動するサッカー。バルサの心臓であるシャビ、イニエスタといったところか。現高校サッカー界の中では間違いなく二人はそのくらい周りとレベルが違うのだ。しかし後は・・・。特に守備での不安は多い。準決勝でも残り4分で同点とされる等決勝に不安を残す。まあそれ以上に攻撃面で脅威ではあるのだが。
 一方の山梨学院大付は、MF碓井鉄平を中心にした中盤の構成力でつなぐサッカーを展開する。先述の通り、運動量、守備面では青森山田よりも高いレベルだ。が、その守備力を持っても山田の二人から繰り出されるサッカーに対応できるか。そこが試合のポイントだ。二人を封じ込める事ができれば山梨学院大付に分があるし、できなければ山田が優勝旗を持っていくだろう。

2010年1月9日土曜日

続々と日本回帰

 Jリーグ1部(J1)の清水は9日、元日本代表のMF小野伸二(30)がドイツ1部リーグ(ブンデスリーガ)のボーフムから完全移籍で加入することが内定したと発表。
 3シーズンぶりのJリーグ復帰。 小野は2008年1月に浦和からボーフムに移籍。01年7月から05年までプレーしたフェイエノールト(オランダ)に次いで2度目の欧州挑戦だったがボーフムでは今季、リーグ戦9試合に出場して無得点。 
 日本代表では国際Aマッチ56試合に出場し、6得点。ワールドカップ(W杯)には3度出場した。08年8月のウルグアイ戦で約2年ぶりの代表復帰を果たしたが、その後は招集されていない。
 清水で活躍し代表召集を狙う。
 レンヌのMF稲本潤一(30)は川崎F入りを希望。川崎側も承諾。あとはレンヌと移籍金交渉を残すのみ。  「サッカー人生のプランで30歳で日本に帰りたいと思っていた。ベストな状態で戻りたいというのもあった。(レンヌの)アントネッティ監督は僕の状況を分かってくれている。W杯があるということもあるので。あとは待ちの状態」と移籍金交渉がまとまることを望んでいる。 
 しかし、現日本代表には不動ボランチの遠藤、MFにはし烈な争いが。小野の入る余地はあるのだろうか?確かに小野には非凡なセンスがある。ある意味中村よりもいいんじゃないかと私は思う。が、しかし!小野には決定的な弱点がいくつかあるのだ。まず何よりも走れない。中村も走れない選手のうちの一人だが、小野はそれに拍車をかけて走れない。今の代表コンセプトに合わないのだ。強いて言うならば後半の運動量が落ちた時のスーパーサブ的扱いか。非凡なセンスでのパス(想像力)は日本随一といっても良いのでそれくらいが可能性として残されているのではないか。また、彼には怪我がどうしてもつきまとう。選手としては非凡でもその大半を怪我で欠くようであれば、そこまでのバリューはないと判断されるのは当然。浦和、ボーフムでも初めは期待された存在。しかし度重なる怪我でいつの間にかレギュラーを奪取される結果に陥っている。
 稲本の場合も同様だ。遠藤と比較した場合稲本の採用のメリットが遠藤を押しのけてまで・・・とは言い切れない。当然彼にもいい点は多くあるが・・・まあ要は能力的にドングリの背比べ状態である。稲本は攻撃的でミドルからのシュート、又は守備でのワンマーク能力と言う点では遠藤より優れている。しかし、遠藤のパスセンス、試合の組み立てと言う点では及ばない。となった場合どちらがスタメンかと言われると、試合に継続的に出ている遠藤という事になる。稲本は今期開幕からのJで遠藤よりも活躍できなければ、招集されてもサブまでという現実を受け入れなければならないのだ。

2010年1月7日木曜日

平山デビュー戦ハットトリック達成!!

 日本代表は6日、アジア杯最終予選でイエメンと対戦し、FW平山相太(24)のハットトリックで3―2と逆転勝ちを収め、来年1月のアジア杯本大会(カタール)に7大会連続7度目の出場を決めた。
 イエメンに2点も奪取されたものの、前半21分から出場した平山(山田と負傷交代)が42分、後半10、34分とゴール。
 03年4月16日の韓国戦の永井雄一郎以来、歴代25人目となるデビュー戦初ゴールとともに、戦後初のデビュー戦ハットトリックを達成し、代表入りを強烈にアピールした。
日本人が待ちわびた長身FWがようやく期待に答えたという形に。途中出場した平山が、代表デビュー戦で驚きのハットトリック。0―2の劣勢を1人でひっくり返し、日本にアジア杯出場権をもたらした。後半34分、スライディングしながら左足ボレーで逆転弾を叩き込むと、両手を突き上げて仁王立ち。背番号81は「点を取りたいと思ってプレーした。勝って帰りたかったから、もう1点を狙っていた。勝てて良かったっス」と声を弾ませた。
 1点目は前半42分、MF金崎の左CKから相手DFより頭2つ分高い打点のヘディングでゴール。後半10分には相手DFのクリアミスから反転左足シュートで同点。さらに後半34分にクロスに合わせて勝ち越しとなる3点目。デビュー戦ゴールは歴代25人目、ハットトリックは80年ぶりで戦後初。オランダ・ヘラクレス、04年アテネ五輪の山本ジャパンなど、数々のデビュー戦でゴールを決めている強運男ならではの衝撃デビューだった。
 これには岡田監督も試合後にガッツボーズ。「平山は十分、可能性を感じさせるプレーをしてくれた」と評価。
 岡崎をはじめ小柄なストライカーの多い日本はポストプレーヤーが不在。だが、W杯1次リーグでは屈強なオランダやデンマークと対戦するだけに長身FWは不可欠で、決定力不足のFW陣活性化にも期待がかかる。

2010年1月5日火曜日

再就職

 歴代に活躍したスターも勧告により、クビ。しかし、やはりそこは活躍したスターなのだ。捨てる神あれば拾う神有りといったところ。ロートルでも使い道はあるのだ。
 サッカーのJリーグ2部(J2)札幌への入団が決まった元日本代表のFW中山雅史(42)。
 札幌市内のホテルで記者会見では「今年の自分よりさらに成長し、いつでもフルパワーで戦いたい」と、来季への抱負を語った。いくらがんばっても、中山は中山だ。レベルの違いはあれども、今期まで見せていたプレーでは草サッカーレベル。もはや広告塔としての価値しかない。本人の希望で現役続行しているが、札幌でも今期限りであろう。(J1昇格できれば話も変わってくるのだろうが)
 KINGカズにしても、今期出場した試合は何試合あるであろう?KINGといえども、広告塔感は否めない。ただ、カズにしてもゴンにしてもクラブ側の思惑を理解したうえで決断しているのだから、記者会見での発言はリップサービスといったところか。
 もう一人元日本代表・久保については未だ決まっていない。ドラゴンの異名で活躍した彼は怪我がつきもの。いかに隠したのクラブでも、先にあげた2人程の宣伝効果が期待できなく困っているところであろう。まあ、2人よりは体調が万全なら活躍できるであろうが。J2が駄目ならJFLか?
 現在の活躍ぶりから懸念されている中村俊輔についても、エスパニョールでは使い物になっていない。戦術面でのこともあるのだろうが、はやりスコットランドとスペインではスタイルが違う。俊輔に合っていない。このままでは戦力外も時間の問題だ。まあ俊輔についてはJに復帰しても数年は食いっぱぐれはないであろうが^^
 本日はちょと辛口のコメンテーター風になってしまいました笑

2010年1月1日金曜日

天皇杯優勝決定

 新年明けましておめでとうございます。今年も蘭琉をよろしくおねがいします♪

 第89回天皇杯全日本選手権が終わりましたね~
 やっぱりというか、予想通りというか、G大阪4―1名古屋でガンバ優勝でしたね。 G大阪は今季リーグ戦で2戦2敗と名古屋とは相性の悪かったんですけど、まあそこはリーグとトーナメントは違いますからね。まずは1試合にかけるモチベーションが違いますよね。
 G大阪・遠藤保仁がこの試合では主役でした。決勝ゴールはもちろんのこと、ゲーム組み立て、試合をコントロールしていたのは間違いなく彼です。試合後のコメントでは、「決勝ゴールはパスの選択肢もあったが、いい流れでドリブルできたので左足を振り抜いた。本来の出来ではなかったが勝って良かった。今年も毎日毎日努力して、W杯でもクラブでも良い結果を出していきたい」と謙遜していますが、代表では岡田監督悩むでしょうね。ボランチは遠藤、稲本どちらをせんたくするんだろう・・・いまのところは遠藤に分がありますね。まあ試合の展開にもよるんでしょうが、稲本はより攻撃的なスタイルですし、   遠藤は言うなればオールラウンドプレイヤーというう感じでしょうか。
 おっと、話がそれましたね。名古屋はキーマンである遠藤、二川を捕らえられなかったのが敗因ですね。Jリーグは他のクラブに比べて突出したプレイヤーが多くいるわけではありません。せいぜい1チーム3人もいれば多いでしょう。他は並の選手ばかりです。ということはキーマンである選手を徹底的にマークするだけでチームは機能しなくなります。バルサはレアルとは違うんです。1流のチームは主犯格を抑えるだけでは無理ですけどね。名古屋はDF、MFは並みなんです。FWのケネディのポストプレー、若しくは玉田に頼るしか方法はなかった。だって、FWの玉田がゲームメイクするような試合だってあるくらいのチームなんですよ。彼のゲームメイクでは試合運びなんてできるはずもないのに・・・
 もちろん戦術もありますが、結局大事なところでは個の力が重要になってきますから。その点ガンバはメイキングできる選手が二人いますからね。試合運びは当然ガンバに分があるわけです。そこを分かった上での戦術をしなければ勝てない事はピクシーわかっていなかったのかなぁ。リーグ戦と同じように考えていた事も敗因の一つではないかと思います。
 名古屋・ストイコビッチ監督は「自分たちのペースで試合ができたし、選手を誇りに思う。1―2の負けも、1―3の負けも、わたしにとっては一緒」とコメントしていますが、敗者の言い訳としては精一杯でしょう。
 この優勝でガンバはJリーグ発足後としては85、86回大会(05、06年度)の浦和以来2チーム目の連覇を達成となりました。G大阪の優勝は第70回大会を制した前身の松下電器を含めて3度目で、今季初タイトルです。 
 これで恩恵を受けたのが広島。J1昇格してすぐにACLに出場できるのは広島にとっても予想外だったのではないでしょうか。
 G大阪は2月27日の富士ゼロックス・スーパーカップでJ1王者の鹿島と対戦します。
 これはまあ練習試合の延長みたいなものですからいうなれば余興です。